八寸名古屋帯「草紋」pearl gray(未仕立)
八寸名古屋帯「草紋」pearl gray(未仕立)
¥77,000
なら 手数料無料で 月々¥25,660から
八寸名古屋帯「草紋」pearl gray(未仕立)
--- 「草紋」 ---
2021年に発表した八寸名古屋帯「松菱」によって
私たちは絹織物の魅力を強く再確認することができました。
絹糸の持つ質感や色彩や光沢、織物でしか生み出せない立体的な視覚表現、質感。
新たに生み出したその織物はコーディネイトできる着物の幅もぐっと広げ、
OLNの可能性をも広げてくれました。
同時に井清織物の古い織機で、まだまだ新たな表現ができることにも気付けました。
そこから少し時間が経ち、私たちは松菱で得た織り方を活かせる、
新たな織物づくりが始まりました。
簡単なデザインはすでに決まっています。
井清織物の倉庫に眠る古い図案の中に、お気に入りがあったのです。
毎度のことながら、連日試作が繰り返されました。
2次元から3次元へ移行させるための図案づくりと紋紙データの作成。
そのデータを基に紋切職人さんが用意してくれた紋紙を織機にかけての試織。
イメージ通りにすぐに完成することもあれば、
今回のように「何かが違う…」をひたすら繰り返すこともあります。
ようやく完成した時には当初頭のなかにあったイメージを超えるものになっていた気がします。
植物を意匠(デザイン)化したものは昔から唐草(からくさ)と呼ばれ、
縁起の良い吉祥紋様とされています。
「草紋」も、草=生命力、そんな願いを込めています。
--- 八寸なごや帯とは ---
産地や作家の特徴により種類はさまざまです。
共通しているのは少し厚地でしっかり織りあげていることと
名古屋仕立て用の長さになっていることの2点。
少し厚地になっているのは九寸名古屋帯と違い
芯地を使わずに仕立てるため
あらかじめしっかりとした生地にしているためです。
また別生地を裏地として縫い合わせて使うのではなく
同じ反物の初めの3尺程度を返して裏地として使います。
その時に両端を縫い代として内側に縫い込まず、
織物の「耳」を出したまま仕立てます。
耳を付けて織るためにはシャトルを使って織る必要があります。
つまり現代的な高速織機では織ることができません。
そのためなのでしょうか。
八寸帯は博多織のような絹糸を高密度に織り上げた高級感のあるものから、
さまざまな風合いの素材をざっくりと手織で織り上げたものまで、
日本の各地方ごとに、あるいは作り手ごとに独自の技法で幅広く作られています。
OLNも八寸帯にはこだわりを持っています。
そのこだわりは井清織物の歴史そのものでもあります。
--- コーディネイト ---
OLNの織物としては珍しく絹特有の上品な光沢を活かした帯ですので、
幅広いお着物に合わせて頂けます。
織りの着物であれば相性がいいので、無地感の紬系から綿や麻など
素材感を活かしたものなどもとても素敵です。
柔らかもの(ちりめん系の白生地に後染めで色柄を付けたもの)であれば
江戸小紋や柄の小さなシンプルなテイストのものがいいかもしれません。
--- 着用時期 ---
盛夏以外であれば単衣でも袷でも着用できます。
--- お仕立て ---
別途お仕立ての購入が必要になります。
※商品の一覧ページに「お仕立てはコチラ(税込3300円)」がございますので、
そちらでの決済をお願いいたします。
私たちがウェブショップでお受けしている仕立て方法は
ミシンによる3種類です。
※どれもお太鼓部分を2重に縫い合わせる部分は共通しています。
①なごや仕立て:手先から胴回りまで半分に閉じてあります。
(昔はほとんどこの方法でした)
②平仕立て:手先から胴回りまでを閉じずに、手先を広げたまま3つ折りにかがります。
(胴回りの幅を広げたい場合はこちらを選びます。)
③松葉仕立て:なごや仕立てと平仕立ての中間のような。
手先だけを15~30㎝ほど半分に閉じて胴回りは閉じません。
(胴回りの幅を広げたいけど手先は閉じてある方が着付けがラク、
という場合はこちらを選びます。)
--- お手入れ方法 ---
着用後は陰干しをして汗を飛ばしてあげてください。
着用シーズンが終わったら防虫剤を一緒にしまってあげると虫食いの心配がありません。
※金糸や箔を使った帯は防虫剤に反応して変色するものがあるので、
分けて収納しておくことをおすすめします。
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製品寸法:幅約31㎝(8寸2分)※幅は「およそ」です。
長さ約5m(1丈3尺2寸)前後
品質:絹100%
税込価格:77,000円(70,000円+税)
※反物価格
製造:群馬県桐生市
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--- 「草紋」 ---
2021年に発表した八寸名古屋帯「松菱」によって
私たちは絹織物の魅力を強く再確認することができました。
絹糸の持つ質感や色彩や光沢、織物でしか生み出せない立体的な視覚表現、質感。
新たに生み出したその織物はコーディネイトできる着物の幅もぐっと広げ、
OLNの可能性をも広げてくれました。
同時に井清織物の古い織機で、まだまだ新たな表現ができることにも気付けました。
そこから少し時間が経ち、私たちは松菱で得た織り方を活かせる、
新たな織物づくりが始まりました。
簡単なデザインはすでに決まっています。
井清織物の倉庫に眠る古い図案の中に、お気に入りがあったのです。
毎度のことながら、連日試作が繰り返されました。
2次元から3次元へ移行させるための図案づくりと紋紙データの作成。
そのデータを基に紋切職人さんが用意してくれた紋紙を織機にかけての試織。
イメージ通りにすぐに完成することもあれば、
今回のように「何かが違う…」をひたすら繰り返すこともあります。
ようやく完成した時には当初頭のなかにあったイメージを超えるものになっていた気がします。
植物を意匠(デザイン)化したものは昔から唐草(からくさ)と呼ばれ、
縁起の良い吉祥紋様とされています。
「草紋」も、草=生命力、そんな願いを込めています。
--- 八寸なごや帯とは ---
産地や作家の特徴により種類はさまざまです。
共通しているのは少し厚地でしっかり織りあげていることと
名古屋仕立て用の長さになっていることの2点。
少し厚地になっているのは九寸名古屋帯と違い
芯地を使わずに仕立てるため
あらかじめしっかりとした生地にしているためです。
また別生地を裏地として縫い合わせて使うのではなく
同じ反物の初めの3尺程度を返して裏地として使います。
その時に両端を縫い代として内側に縫い込まず、
織物の「耳」を出したまま仕立てます。
耳を付けて織るためにはシャトルを使って織る必要があります。
つまり現代的な高速織機では織ることができません。
そのためなのでしょうか。
八寸帯は博多織のような絹糸を高密度に織り上げた高級感のあるものから、
さまざまな風合いの素材をざっくりと手織で織り上げたものまで、
日本の各地方ごとに、あるいは作り手ごとに独自の技法で幅広く作られています。
OLNも八寸帯にはこだわりを持っています。
そのこだわりは井清織物の歴史そのものでもあります。
--- コーディネイト ---
OLNの織物としては珍しく絹特有の上品な光沢を活かした帯ですので、
幅広いお着物に合わせて頂けます。
織りの着物であれば相性がいいので、無地感の紬系から綿や麻など
素材感を活かしたものなどもとても素敵です。
柔らかもの(ちりめん系の白生地に後染めで色柄を付けたもの)であれば
江戸小紋や柄の小さなシンプルなテイストのものがいいかもしれません。
--- 着用時期 ---
盛夏以外であれば単衣でも袷でも着用できます。
--- お仕立て ---
別途お仕立ての購入が必要になります。
※商品の一覧ページに「お仕立てはコチラ(税込3300円)」がございますので、
そちらでの決済をお願いいたします。
私たちがウェブショップでお受けしている仕立て方法は
ミシンによる3種類です。
※どれもお太鼓部分を2重に縫い合わせる部分は共通しています。
①なごや仕立て:手先から胴回りまで半分に閉じてあります。
(昔はほとんどこの方法でした)
②平仕立て:手先から胴回りまでを閉じずに、手先を広げたまま3つ折りにかがります。
(胴回りの幅を広げたい場合はこちらを選びます。)
③松葉仕立て:なごや仕立てと平仕立ての中間のような。
手先だけを15~30㎝ほど半分に閉じて胴回りは閉じません。
(胴回りの幅を広げたいけど手先は閉じてある方が着付けがラク、
という場合はこちらを選びます。)
--- お手入れ方法 ---
着用後は陰干しをして汗を飛ばしてあげてください。
着用シーズンが終わったら防虫剤を一緒にしまってあげると虫食いの心配がありません。
※金糸や箔を使った帯は防虫剤に反応して変色するものがあるので、
分けて収納しておくことをおすすめします。
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製品寸法:幅約31㎝(8寸2分)※幅は「およそ」です。
長さ約5m(1丈3尺2寸)前後
品質:絹100%
税込価格:77,000円(70,000円+税)
※反物価格
製造:群馬県桐生市
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